こんにちは!

今日は私の一番好きな作家さん、宮部みゆきさんのおすすめ小説をご紹介したいと思います!

宮部みゆきさんのおすすめ小説



龍は眠る

はい!まずはこの作品から!
この作品は私にとってとても大切で特別な一冊なのです。


私ですね、宮部さんのこの作品がキッカケで小説が好きになったんですよ。

それまでの私はというと、小説は難しいものとしてほとんど読んだ事もありませんでしたし、何とか読めても面白いとは思うものの夢中になる事はありませんでした。


そんな私に龍は眠るは、世の中には読むのがやめられなくなってしまうくらい夢中になってしまう小説があるんだという事を教えくれたのです。


いやー本当に読み終わった後の


小説ってこんなに面白いものなんだ!


って衝撃と感動ったらなかったです。
もう本当に興奮しましたね。


と、そんな衝撃を私に与えてくれた龍は眠る。
本当に本当に面白い作品なので、是非読んでみて下さい!


火車

失踪した遠縁の男の婚約者を、休職中の刑事本間が追いかけるというお話です。

追いかける過程で判明する、多重債務者の過酷な姿がツラかったなぁ。

名作と名高い作品です。
宮部作品の中でも外せない一冊ですね。


レベル7

マンションの一室で目覚めた記憶喪失の男女の腕にはLevel7という文字が書き込まれていた。

一方明日、レベル7まで行っみる。戻れない?という言葉を残しいなくなった少女。

少女を探すカウンセラーの女性と、三枝という男の手を借り自分たちのことを調べ始めた二人の行き着いた先には?というお話です。

謎めいた始まりに、徐々に明かされる真相。
もう先が気になってやめ時がわからなくなる作品です。

ページをめくる手が本気で止まらなくなる一冊です。


我らが隣人の犯罪

こちらは宮部さんの短編集の中で私が一番好きな作品です。


思わずニヤっとしてしまう作品や、温かな作品などが入ってます。
ちなみに、個人的には表題作と気分は自殺志願が好きです。


魔術はささやく

一見無関係に見える3つの死はつながりのあるものだった。

3人目の被害者のことで奇妙な電話を受けた日下守は、被害者について調べ始めるうちに事件の真相に近づいていき…というお話です。


宮部作品を初めて読むなら、この作品がいいかも!と思える作品です。


模倣犯

連続誘拐殺人事件を被害者、加害者、警察、マスコミなど、色んな角度からの視点で描いた作品です。


この作品はちょっと長いですけどもね!
でも、この長さだから描けたこともたくさんあると思うんですよね!


ステップファザー・ステップ

親代わりをすることになってしまった泥棒と双子が織りなすユーモアミステリーです。


何だかんだ言いつつも面倒を見る泥棒と、たくましく生きる双子達のやり取りが楽しい作品です。


スナーク狩り

それぞれの想いや行動が複雑に絡み合いながら進んでいく物語です。

人は置かれた状況で簡単に変わってしまえる、ただそんなふうに変わってはいけない人まで変わってしまったのがとても切なかったです。

真っ先におすすめするタイプの作品ではないですが、私はこの作品好きです(* ´ ▽ ` *)


三島屋シリーズ
(シリーズの順番は、おそろし→あんじゅう→泣き童子→三鬼→あやかし草紙です。)

袋物屋三島屋の主人伊兵衛の姪おちかは、ある事情により三島屋に身を寄せていた。

人と交わることを怖れ、女中仕事に忙しく過ごすことで過去の苦しみから逃れようとする日々を送るおちかだったが、ある時黒白の間で伊兵衛の元にやって来たお客の相手をすることになり、不可思議な昔語りを聞くことになる。

その話を聞いたことで、どこか心が動かされた様子のおちかに、伊兵衛はこれからも色んな人の話を聞くようおちかに言いつける。

最初は、渋々だったおちかだったが、話を聞いていくうちにおちかの心も変わっていきという物語です。


この作品は、黒白の間で訪問者が話す昔語りが本当にいいんですよ。
宮部さんの物語作りのうまさったらないなぁ~!って、毎回いちいち思います。
くはーって(о´∀`о)なります。

人の心の描き方も平坦じゃなくて、奥行きがあるのがねぇ(*´ω`*)
人間の複雑な心模様がきっちり描かれていて、そこも素晴らしいです。
まぁ、それは宮部さんの作品に共通することなんですがね( ´∀`)

もっと宮部みゆきさんの作品が読みたい方へのおすすめ小説



という訳で、以上私がおすすめする宮部さんの小説だったんですが、紹介したりないな…という事でこれからはもっと宮部作品を読みたい方向けにもう少しご紹介してみたいと思います!

杉村三郎シリーズ

優しく温和だけど好奇心がちょっと強い杉村三郎が、巻き込まれたり、関わったりした事件の様子を描いた作品です。


実は私、このシリーズ最初の「誰か」を読んだ時はあんまりハマってなかったんです。
いや、宮部さんの作品の中にしたらって話なんですけども(;゜∀゜)


でも、これがですね!巻を重ねる内に気づいたら、出るのが待ち遠しい!ってまでになってたんですよ。
宮部さん恐るべし!って思ったものです(;゜∀゜)
本当にさすがですよ(;゜∀゜)


ただ、この作品は後味の悪さが持ち味みたいなところもあるので、ちょっとおすすめし辛いところもありますが。でも面白い作品なので良かったら是非(  ̄▽ ̄)


ぼんくらシリーズ
(作品の順番は、ぼんくら→日暮らし→おまえさん、です。)

ぼんくらな同心井筒平四郎と甥っ子の弓之助が活躍するシリーズです。

面倒くさがりだけど、人を想いやりやることはきっちりやる平四郎を筆頭に、江戸に生きる人々の描写がとても良いです!
お話ももちろん読むのがやめられなくなる面白さですぞ!


楽園

模倣犯の登場人物前畑滋子を主人公に据えた作品です。
私、あんまり前畑滋子が好きではなくてなかなか手に取れなかったんですけど、読んでみたら面白かったです!


今夜は眠れない

主人公の緒方雅男は、結婚15年目の両親と暮らす中学1年のサッカー部員。

そんな主人公の母親にある時相場師の男から5億もの大金が遺された。

それを機に周囲は激変、父親は男と母親の関係を疑い家を出てしまう。

なぜ相場師の男は母親に財産を残したのか?

雅男はその謎を解くため親友の島崎とともに調査にのり出すというお話です。

軽い感じの作品ですけど、満足感もあると思います。
きっちりきれいにまとまった作品です( ´∀`)


理由

超高層マンションの一室で起きた殺人事件。

殺されたのは本来住んでいると思われた居住者ではなかった。

そっくり入れ替わっていたこの一家はどこの誰なのか?

ルポルタージュ形式で次第に浮かび上がる事件の真相とはー?というお話です。

徐々に明らかになっていく複雑な事件の様相の描き方が本当にお見事で。

直木賞を受賞した割には宮部さんの作品の中でそこまで人気がある訳ではないような感じなのですが、私は好きですよこの作品。


クロスファイア

念力放火能力を持つ青木淳子は、廃工場で若い男たちに殺された青年の復讐と連れ去られた女性の救出を誓う。


いやーこの作品は読んでる途中、主人公の淳子は、もしこんな力がなければもっと普通に、幸せに暮らせたんだろうになぁって考えちゃいましたよね…。

少ししんどさのある作品ですが、凄く面白くて私は再読含め一気に読んでしまいました!


地下街の雨

これぞ短編という感じ。
どの作品もお見事!

最後に



以上、宮部みゆきさんのおすすめ小説でした!

忘れてる作品もあるので、また追記したいと思ってます。

それでは!( ´∀`)